映画化

活字とはもうひとつの世界への入り口。
音楽も映像も同じ扉であるけれど、圧倒的に文字の持つ力ってすごいなと思っています。
本を読むことで、私のなかに別の世界が生まれて、その世界に入り込める。
ミヒャエルエンデのはてしない物語のようなことが、私にとっての読書には、常に起きている出来事だったりします。

そんな風に世界を造りながら本を読むと、映像化されたときにやはり違和感があるもので。
まだ見てはいないのですが、永遠の0が映画化され賛否両論のようですね
原作は読みましたが、まだ映画は見ておらず…
基本原作があって映画化されたもので、本を越えるものってぼぼ皆無なので、ちょっと躊躇してます。