小さな手

お友達のお宅へ初訪問。
8ヶ月のお嬢さんをだっこさせてもらいました。
人見知りもなく、小さな小さな手がしっかりと私の服をつかんで。
妹が小さいときを思い出して、懐かしくなったと共に失った命の重みがずしっと…
こうやって、何事もなかったように過ごしていく日々に自己嫌悪と後悔することもあり。
そして消せない過去を背負っても、先へ進むという償いの気持ちに転換しなければという思いもあり。

人の一生なんて、瞬く間なのに
色々なことがあるのですね